共有の奇策(相方騙り)
https://ruru-jinro.net/log5/log484298.html
実例を元に説明する。
2day 真狂狼-真の○進行スタート、共有はHO(片方だけCO)でグレラン。
3day 狐噛みで死体なし。霊結果●。
狂が●打ちするもグレー指定に。
4day 真占い噛み、霊結果○。
前日狂が打った●吊り。
5day 真占いの○噛み、霊結果○。
ここで露出共有がシャウトする。
「相方死にました」
(本当の相方はまだ誰視点でもグレーにいて、つまり狼視点での仮想人外位置(SG)でもある。)
霊とライン切れした狂吊り。
6day〜7dayは省略
8day 真のグレー噛み。
この噛みがキーポイントである。
これで真のグレーは灰共のみとなり、灰の内訳がなんであれ共有視点では吊りが確定してしまう。
この村では狩の護衛成功と狐噛みにより吊り増えもあった為、村勝ちとなった。
最後まで潜伏共有は潜伏したままであったが、うまく狼視点の仮想人外位置に入ったことによって早期に噛まれ死した真占いの視点を詰めることができた。
なおこの村には該当しないが、相方騙りをして共有が潜り続けられた場合、最終日に狂人騙りや狼騙りでLWCOを引き出す作戦もある。といえばある。
共有の潜伏吊られや、露出共有噛まれから共有騙りが発生した場合に目も当てられない状況になり得るので良い子はマネしないように。
他に共有の取れる奇策として、共狩スイッチなどまた気が向いたら記事にしようと思う。